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何歳からでも夢は叶う
Meg　本多恵美

Meg

何歳からでも夢は叶う
歌でハグするシンガー
今だからこそ歌える
私の50年の軌跡

私の想い・歌・挑戦を
見届けてください


Meg
月ヲ見ル　君ヲ想フ

News

お知らせ

2024年8月3日ライブ出演

タルタル食堂Presents素敵な仲間達Vol.24に出演します。
▶詳細・チケット購入はこちら

2025年6月22日（日）
コンサート開催

詳細は決まり次第更新します。
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  • 2024年8月3日ライブ出演

    タルタル食堂Presents素敵な仲間達Vol.24に出演します。
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  • 2025年6月22日（日）コンサート開催

    詳細は決まり次第お知らせさせて頂きます。

  • アニバーサリーコンサート延期のお知らせ

    11月に予定していたのアニバーサリーコンサートは、諸事情により延期となりました。日程が決まりましたら改めてお知らせします。引き続き応援のほどよろしくお願い致します。

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CONCEPT

Megwayとは
やっぱりステージに立ちたい！

何歳からでも夢は叶うと信じる。

思い描いていた通りの人生ではない時もあったけど、心のどこかで思っていた「ステージに立ちたい」願い。
そして「今の私」だからこそ歌える歌があると気づいた時。

地元八王子でステージに立つと決めました。

大好きな歌で、聴いて下さる方をハグしたい。
あなたと一緒に作り上げる、最高の1日がとても楽しみです。

CONTENTS

3つの顔を持つシンガー


Meg
Meg「月ヲ見ル　君ヲ想フ」「八王子」をはじめ、大好きな歌を心を込めてお届けします。
BELINDA
オリジナルポップロックバンドBELINDAボーカル。昨年、25年ぶりの復活！パワフルなエネルギーをプレゼント♪
スマイルプロジェクト
みんなでつくる。感じる。笑顔になる。三線の音色と共に、心じんわりあったまるステージをお楽しみください。
小見出し
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PROFILE

プロフィール

何歳になっても夢は叶う！
歌でハグするシンガー

Meg　本多　恵美
静岡県熱海市生まれ。東京都八王子市で育つ。
幼いころよりシンガーになることを目指し、高校入学後、バンドを結成しライブ活動を始める。

高校卒業後、原宿ルイードを中心にライブ活動中、
レベッカ土橋安騎夫氏に見いだされ、シングル「蝶々～ほしいものに止まれ～」でメジャーデビュー。

その後、福祉の道に導かれ、障がい者支援をはじめる。

東日本大震災を機に音楽ボランティア「スマイルプロジェクト」を発足。震災後も宮城県女川町へ音楽を通じて笑顔を届けに訪問。

被災地支援を通じて、音楽の力を改めて実感。

もうひとつの天職、介護・福祉の仕事をしながら、3つの顔を持つシンガーとして活動。
地元八王子のイベントやライブ、被災地支援で元気と夢を伝え続ける。

そして、今。
50才アニバーサリーの挑戦。
歌手として、大きなステージに立ちたい！
多くの人に応援され、いくつになっても夢は叶う事を証明したい！

夢の立会人としてMegの挑戦を見届けてください。

HISTORY

Megが再びステージを目指す訳

幼少期

3歳の頃、両親が離婚し、妹と2人きりで留守番が多く、淋しさ、不安と戦って育つ。

熱海の祖父母と暮らしていた時に、祖母からシンデレラ、白雪姫、ピアノ、レコードなど歌手になる夢のきっかけを与えられていた。妹と風呂敷などを衣装にしてピンクレディの真似をしていた。

小学生になると、80年代アイドル松田聖子、中森明菜など音楽番組に夢中になり、歌手を夢見るようになる。
学校から帰宅すると、真っ先に鏡の前で、妄想力を使い、ラジカセに合わせて歌いまくって聖子ちゃんになりきっていた。

NOKKOになりきった学生時代

中学生の頃、レベッカのNOKKOに魅かれるようになる。

可愛らしい聖子ちゃんやアイドルとは全く違い、ドレスを着て、ステージで寝転びながら歌っているNOKKOのパフォーマンスに、決して淑やかではない、お転婆な自分にピッタリだ！と心を奪われる。

高校生になると、世の中はロックバンドブーム。
すぐにフォークソング部（軽音部）笑に入部。各クラスを周り一緒にバンドやろう！と、声をかけまくり、ガールズバンド「オリーブ」を結成。

「オリーブ」結成後は、憧れのNOKKOになりきり、レベッカの楽曲を完コピ、バンド活動費を稼ぐため、アルバイトをしながらリハーサルスタジオに通い、レベッカのミュージックビデオを観て、NOKKOの歌唱力、ステージングをひたすらパクる。
こんな時、NOKKOならどうするんだろう？と、日常生活までNOKKOをイメージし、NOKKO脳になる。校則違反のソバージュヘアを守るため、登校時には校門で、生活指導教員と戦う。　NOKKOを完ぺきにパクり、見事文化祭などのステージでは、評判になり学校内で有名人になる。
「私、いけるな！」と、歌手への道に確信を持つ。

BELINDA結成

高校卒業後、いつまでもコピーバンドをしているわけにはいかないと、オリジナルポップロックバンド「BELINDA」を結成する。
月に一度、原宿ルイードにライブ出演し、ステージ終了後には、新人発掘に来ていた多数のレコード会社より、オファーをいただく。

メジャーデビュー

ソニープロデューサーより、レベッカの土橋安騎夫氏が、女の子ボーカルを探していると電話が来る。
候補者3名の中から、選ばれる。
1997年　24歳の時に、レベッカ土橋安騎夫氏プロデュース第一弾アーティストMegで、パイオニアLDCよりメジャーデビューする。　

デビュー曲は、土橋安騎夫氏がMegをイメージして作った

「蝶々🦋〜欲しいものに止まれ〜」

憧れていた夢の世界と現実

その後、セカンドシングル『Drive』をリリースしたものの、あんなに憧れた夢の舞台・メジャーの世界では、今は活躍できないと感じ、「ステージは、どこにでもあるわ！」と、心から歌える場所を探すことを決意する。

母が50歳の誕生日を機に、地元八王子で小さなパブを経営することになり、長女であったメグは、お店の立ち上げを手伝うことになり、それから数年間必死に、母の手伝いをしていた。

店の経営も軌道に乗り、そろそろ自分の道を歩まなきゃ！と気づいたら、30歳を超えていた...。

幼い頃から、歌手になることしか考えていなかったメグは、社会に出るスキルがないことに気づき、これから先どうやって生きて行こうか？と、人生を彷徨っていた...。

もう一つの天職「介護士」との出会い

幼なじみとの再会で転機が訪れる。

障がい者の方への訪問介護事業所を立ち上げて、ヘルパーを探しているとのこと。
『介護ヘルパー』
生まれて初めて聞く職業ではあったものの、子どもの頃から、いじめられている子、困っている子を自分のことよりも先に、助けてしまうことが短所であると思っていたのだが、この仕事は、自分の短所が長所になるのではないか！？と思えた瞬間であった。

それから、生まれて初めて、大ベテランの先輩ヘルパーさんと、難病を抱えた同い年の女性をお風呂に入れてあげるお手伝いをさせて頂いた。
その女性は、今までお母さんが介護をされていたが、末期ガンにかかり、介護ができなくなり、何ヶ月もお風呂に入れていなかった。
久しぶりのお風呂と、やっと助けが来た安堵の涙を流しながら、彼女にとても感謝された。

『人のお役に立てる。なんて、良い仕事なんだろう！』

彼女は、どれだけ不安だったのだろうか？彼女と一緒に涙を流しながら、「もう、大丈夫よ！」と声を掛けて、
介護士という、メグの、もう一つの天職の道が始まった。

この曲を歌いたい
～Meg再始動～

歌手と、介護士という2つの天職に導かれたが、やっぱり一番の使命は、歌手として、たくさんの人たちへ、音楽を通じて、勇気、希望、癒し、夢を与えたい！

次に、『この曲を歌いたい！』
そんな楽曲に出逢ったら、またステージへ戻ろうと決めていた。

それから、仲間と共に音楽、アート、食をテーマにしたイベント『Hachi ♾ Cafe』を主催。その活動の中でミュージシャンの沖縄唄三線　タケシィと出逢う。
タケシィ作詞、作曲　『月ヲ見ル　君ヲ想フ』を、聴いて、何て素晴らしい曲この曲を歌いたい！！と思い、
歌手活動を再開する。

Meg再始動1st シングル『月ヲ見ル　君ヲ想フ』リリース！

その後、介護士を続けながら
イベント主催、ステージ活動を続ける、、、

そして、Megの歌魂に大きく影響した東日本大震災発生
2011年3月11日

テレビで繰り返される、生まれて初めて見る被災地の悲惨な状況を見て、
「私！　行かなくちゃ！！」と
心が騒ぎ、友人に被災地ボランティアへと繋げてもらい、宮城県女川町へ、『ひとときの笑顔をお届けする』全員参加型の音楽会"スマイルプロジェクト"を
発足。沖縄唄三線タケシィと供に、復興まで年に数回通った。


被災者の方々の、涙、笑顔
言葉にならない想い、、、
音楽会の会を重ねるごとに
少しずつ明るくなって行く表情

音楽には、本当に素晴らしい力がある

この被災地支援での音楽活動が
きっかけになり、
音楽の素晴らしさを
私の歌を通じて伝えたい！！

Megの再始動が始まった

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